はつもの

いきてるよ~

ストレス備忘録~お局体験編~

この会社に勤めて4年と少し、前任と同期と上司が人としてはどうこう言わんけど一緒に仕事する上でしんどいな、と思いながら退職を考えたりしていた。

完全に甘かった。上には上がいる。

この文章は、お局のボディーブローと6時間消えない胃痛デバフを、上司に対してイラが来たときに思い出せるよう記録するものである。



あらすじをまとめておく。

8月下旬、キャリアのどん詰まりに不安が抑えきれなくなり体調を崩す。流れで同期に社内改善案の提案を持ちかけられる。

9月上旬、会議で同期が提案するも撃沈。言い方が悪いのと普段の心象がよくなかったのが原因。

9月中旬、同期がとりまとめて諸々のやり方を変えることになるが、あまりに不安定なうえに自分が矢面に立たされそうになったため上司にサシで意見聴取、上司預かりに

9月下旬、途中経過とかなく上司の鶴の一声で色々変わった。結果的に完璧な形に収まったレアな例。

10月上旬、会議にて経過報告。特になんかあったとは聞いていない。上司も出席

10月中旬、同期から提出物の改訂予定を聞かされる。「私は言い方が悪いらしいから」とのことで円滑に進めるために周知を自分にやってほしいとの事。内心関わりたくなかったが、首を縦に振らないと今後の関係に確実にひびが入る空気だったため、「対面じゃなくて書面なら窓口やります」と自ら申し出ることになる。

10月下旬(現在)、各部署へ事前確認依頼を出し、確認事項やご意見に返答。

最終日(昨日)にお局からメールが入る。文体と言葉使いのキツさに耐えきれず感情のバケツが粉砕。

そして本日、上司に相談の上お局にメールを返信しノーガードのみぞおちにボディーブローを食らう。なんとか泣かずに済んだ。

 

どんなメールだったかというと、そもそもペーパーレス推進のために提出フローを変えます、という話に対し「印刷のほうが楽なのになぜ手間を増やすのか」「電子提出の手間を上回るメリットを教えろ」という趣旨の内容。自分は何を書いても貶される気しかせずに縮み上がった脳みそをフル回転してオール電子のメリットとうっかり書いたままにしてしまった感想に近い私見の尻ぬぐい(それなりに繕ったつもりだったがダメだった)、上司の権限で決められる域の話じゃなくなったので確認の上回答する旨を返信した。

自分の文章がそもそも私見まみれで稚拙だと言われればそのとおりなのでそれは申し訳ないが、「ペーパーレスのメリット」と「データ作って送る手間」を比べて手間の方に天秤がガッツリ傾く格上を上手に説得する術を自分は知らん。

 

で、その返信に対して「手間以上のメリットないんですね、残念です」「この件は取るに足らないので割愛します」「管理職が決めることなのでこれ以上の返信は不要です」等の勝利宣言が文字ギッチギチの長文で返ってきた。下線とか太字とかの編集まで入ってた。悪意で人殴れる人こえーと思った。というか会社や今回の案件とお局がグッピー死ぬくらい温度差ある。

なまじ書いてある内容が普通だったりするので感情を殺して読めば参考にできるのかもしれないが、読み手を不快にさせる意図で書かれたとしか思えない文体と単語チョイスが反射的に吐き気を催し心をかき乱してくるので、ナナメ読みしてすぐ迷惑メールフォルダに移した。要約すると「黙っとけ雑魚」だと思う。

 

おそらくは手間以上のメリットを理解するつもりがそもそもない。

取るに足らないって言った内容、そもそもお局から聞かれたやつ。

管理職が決めることなのは当然なんだよなあ。文中に上司とのやりとりも記載したのに。意見聴取とその対応まで上司ができたらそりゃ楽だろうよ。

書いてて腹立ってきた。

 

あまりに揚げ足取りまみれで攻撃的な文章にべそかいてしまったので、なんか救いがほしいと思って上司に「お局はいつもこうなんですか?」と聞いた。お局がメールのCCに上司を入れていたからだ。

いつもそうらしい。上司曰くお局は肩書至上主義で、格上には媚びへつらい、格下には耳を貸さず攻撃する。絵に描いたようなお局である。そして変化には意地でも抵抗する。

弊社がGoogleカレンダーを社内共有できないのはお局が障害になっているせいとのこと。所属部署の私物化も問題視されてたりされてなかったりする。

昔弊社に役員として勤めていた人が嘱託で復帰したときも、その人が勤務していた頃お局の元上司で仲が良かったためお局と一緒に仕事をすることになったが、役員の肩書を失ったその人にお局はひたすらに攻撃性を向け、あっという間に配置転換したらしい。

協調性がマイナス方向にカンストしよる。



ここまで読んでこの感覚を思い出せたらいい(よくない)が、万が一忘れ去ったときのために。

ねじ切れそうな胃袋、勝手に溢れ出てくる涙、速すぎる脈と心臓の圧倒的存在感、とまらないため息と生あくび、頭から離れないメール本文、希死念慮

「あなたたちの方向性は正しい」「お局がいるから変化は本当にゆっくり起こさなきゃいけない」って言ってくれる上司、今までは肝心なところで突拍子もないことばかり起こしたり日本語通じなかったりセクハラ発言多かったりと不満が多かったが、お局に比べたら5億倍有能でいい人である。

伝わりづらすぎる自分の話を聞く時間を取ってくれる、お願いしなくても情報収集してくれる、裏話も交えて意見交換をしてくれる、少なくとも常識や社会感覚は自分とずれていない、経験の活かし方を知っている、休みすげえ増やしてくれる、お局含め魑魅魍魎の中でサバイブしている。お局の話をしているときに「いろんな人間をうまく使うことが大事」って明言する。経歴を裏切らない賢さはあるんだと認識せざるを得ない。

 

自分が上司をクソだと思っていた理由は、社会人として扱ってくれないと感じる出来事が多すぎたこと、失敗する機会を与えてもらえないこと(奪われることもあった)、自分の業務内容に関心を持ってもらえないこと、その他細々。こう羅列すると指示待ち感と甘えプンプンでやべえな。これは反省。

お局の圧倒的悪意パワーを前にしてはどれも些細すぎる不満だ。自分はとても平和な環境にいたのだと気付く貴重な機会であった点についてはお局に感謝してもいい。二度と御免だが。



こちらの粗を常に探している、揚げ足取って神経を逆撫でする、理解する気も会話する気もないので無敵、勝利宣言。

これ既視感あるなあと思ったんだけどインターネットに昔から一定数いるんだよな。荒らしって呼ばれたりしてるけど。

ただのマウントおばさんだと思えば、相手にしない、接触しないが大原則になるのはインターネットで学んだので、明日からは徹底的に存在を忘れていきたい。人を使う立場になるんだから、と言ってくれた上司には申し訳ないが、自分のメンタルでは逃げるだけで精一杯だ。

 

どのみち、自分の職務的に今後も接触は避けられないので、ただ事務的に事実だけを伝え、同じ土俵に上がらないよう気をつけるしかない。

嫌われるようなふるまいをしたつもりはないが心当たりがないわけではない。お局のことは最初から関わらんほうがいい人とは認識していたので、今までどおりの対応をするだけだ。

今回の件も返信不要ってお局から言ってくれたので全体通達以外で関わることはもうないと思いたい。

自分も書類を持っていくことはあるし、お局も書類などを自分のところに直接持ってくる機会は多い。どんな声色で来るのかは今は想像したくない。怖い。避けてくれるのなら万々歳だ。

 

あーーーーー出社怖ぇ!!!!!!!!

働きたくねえ!!!!!!!!!!!!!!!

わさびがずっと口内粘膜に張り付いてんのかって感じ

毎日鼻ツーンなっとる
 
お盆休みのうち5日を犠牲にすることでなんとか人間性を取り戻す。ただし掃除はできてない。
8/17、頭がダメそうだということを悟る。家に帰ってから考えがまとまらないことが哀しくて泣いた。
8/18、仕事中にいろいろ考えてたら頭がダメになった。夜、頭が真っ白で無なのに涙がとまらなくてわろた。
8/19、朝から前夜の混乱を引き摺っててなあんにも手につかない。寝る前にTwitter見てたら涙出てきてわろた。
8/20、アウトプット不足がしんどすぎて脳みそ破裂しそうだったから同期の人に話を聞いてもらった。全然解決にはならなかったけどほんの少しマシになった気がした。土日はいつの間にか終わってた。
8/23、同期からの提案に則り文章を作ろうと試みるが焦燥感と手の震えでそれすらままならない。マジでなにもできなかった。
8/24、8/17から一日も泣いてない日がないこと、今までこれほどの五里霧中を体験したことがないこと、自力でできる策がまったくおもいつかなくなったことを根拠として心療内科に予約の電話をした。30分もの間「この程度で診察を受ける権利があるのか」「まだ試せることが他にあるのでは」とぐるぐるしたにもかかわらず勢いで掛けて「初診は2ヶ月先ですがいいですか?」って言われて「じゃあ大丈夫です、すみませんでした」って即答してしまった。初診がすぐ受けられないとこはちゃんとしてるってネットで見たけど2ヶ月先も同じ状態かどうか自信がなかったからやめた。でも「電話を掛けた」っていう事実を得たことでちょっとマシになった。やっぱり診察掛らなくてよかった。でもやっぱり夜涙出た。
8/25、長年使ってるTwitterサブ垢のふぁぼ整理をしていたら黒歴史がたくさん出てきてうわあってなってたらなんかスッと心が軽くなったので泣かなくなった。過去の方が今よりずっと醜かったんだなあって思って安心したのかもしれない。
 
日々のしんどさが軽くなっただけで根本的には過去最悪の状態を維持している。
思考回路は断線しまくったまま。予測できないタイミングで突然泣くことも変わらず。
傾向の分析ができないから対策が打てない。
頭にはずっと「なにかしらの診断書をもらって会社を休む」っていう光景が浮かんでいる。
上司への嫌悪感が爆発寸前なのでもう本当に転職活動はじめた方がいい。その前になるべく貯金増やして痩せておきたいんだけど。
盆明け以降一度もゴミ出しをしていないので正真正銘のごみ屋敷になった。皿洗いをする気力がないことは分かり切っているので使い捨てのもので食事を済ませている。セブンイレブンの惣菜は神。豚汁食べたあとにその容器にサバの煮たやつあけてレンチンしてご飯も詰め込んで割りばしで混ぜて食うとゴミが小パウチ1個と割りばしだけで済む。しかもそれで500円以下。おいしい。
水回りの掃除をどのくらいサボってるかもう数えてない。床は片づけてない買い物袋から何かの拍子の飛び出したカップめんとか薬とかが散乱してる。家中ホコリがすごい。ここ一年くらいどんなに掃除してもすぐホコリ溜まるからもはや掃除の意味を見いだせなくなってきている。お掃除サービスを頼むべきか否か。
いつもならもっと早い段階で何かの拍子に突然部屋の汚さにキレて怒涛の大掃除をはじめるんだけど、もうごみ屋敷であることに慣れつつあるのか全くそういう気が湧いてこない。
 
でもなんだかんだ飯はちゃんと食ってるし風呂も毎日入ってるし朝起きて仕事行ってるし(エブリデイ遅刻)まだ大丈夫なんだなって思ってる。「体が動くうちに医者に行け」って書いてあるサイトもいくつか見たけど、自分はどんなメンタル不調パターンでも杞憂と慢心と高すぎるプライドによって自業自得でこうなってるだけなのでそれが当てはまると思えない。自分が図太いことは知っている。ただ、薬で楽を得られるならそれ目的で医者に行くのはやぶさかではない。次やべーなと思ったら別の医者に電話してみようかなとは思っている。カウンセリングって手もあるらしいけどちゃんと調べてないからようわからん。
 
会社の人間が自分に合わな過ぎてつらいから転職したいけどこのご時世だし職種が職種だし今の会社休みと給料は悪くないし業務改善の言いだしっぺ(8/20のやつ)に足突っ込んじゃったし新しいPCをお願いしちゃったし(2か月前、進捗不明)、辞めるにはあんまりきれいなタイミングじゃない。それもまた言い訳なわけだが。
このままリモートワークをさせてもらえるようになれば多少マシにはなると思う。希望は薄いが。独断でやっていいなら今からでもできる状態にはしてある。誰にも気づかれてないこのちょっとした努力が実る日が来るといいけど。
まじで上司さえいなくなってくれれば全部うまくいくのに。生理的に無理。コロナじゃない何かで1年くらいいなくなってくんねえかな。
※2021/10/26 あんまりな言いようなので上司age記事追記。上司いなかったら普通にブラック企業になってる
 
あと友人と遊びたい。自分の居住県も過去一の勢いでコロナのクソ野郎が跋扈してるから対面は誘ったら縁切られる。かといってオンラインも誘いづらい。友人との予定くらいは躊躇せずにガッって言えたらいいのに、断られることと内心だるいなって思われることが怖い。こう見えてコロナの馬鹿野郎に孤独耐性バフ削り取られてるらしいのでさみしい。そう、自分は今さびしくてしょうがない。
 
つらいです。。。

ご臨終です

7/28に書いた下書きの蔵出し
 
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無呼吸!心肺停止!サヨナラ!
自分という人間はもう社会とかいう世界で生きるにはちょっとつらいのかもしれない。
より正確に言うなら、自尊心を損なわない程度に自分の思い描く社会で暮らすには、もう自分は腐りすぎていて間に合わないんだと思った。
 
バチボコに寝坊した。始業は8時半、起床が9時。
寝坊はこの4年で5回目くらい。日々遅刻常習。
慣れ、という単語で済ませてはいけないくらいに何も感じなかった。遅刻の電話いれるのめんどくせえな、くらいにしか思わなかった。それがちょっと絶望的だった。
 
自分が勤めている会社、というか自分の上司がとにかくルールにルーズで、どれだけ遅刻しようが全くとがめられない。
自分の職務、先述の上司しか業務内容を監督する人間がいないにもかかわらず、監督はおろか興味関心もないように感じる。チェックを受けた記憶がない。上司らしいふるまいに心当たりがない。いわゆる放任というやつだと思う。
そんな状況で数年勤め、その間に上司の言動に重ね重ね幻滅し嫌悪感と不信感が募り、仕事の効率化が進んでも新規業務が全くないために月の半分をネットサーフィンをしてやり過ごすになった今、自分が遅刻することに焦る方が難しいのかもしれない。
そもそも学生時代、デッドライン症候群とはいえ遅刻を恐れていた自分が社会人になって始業時間ぎりぎりに出社するようになったのは、新入社員の頃、いつも始業20分前に出社していた自分が渋滞で5分ほど遅くなっただけで電話をかけてくる上司の過干渉がとても気持ち悪かったからだ。いつも遅ければ何も言われなくなるだろうと思って意識的にギリギリに出社するようになった。
今日なんかは9時になっているにもかかわらず何の連絡も来ていなかったので、「やっとここまできたか」という謎の達成感を感じてしまった。状況に反して晴れやかな心。
出社してから「いやぁ電話貰ってから他の社員の人と『え、はつかいりさん朝いたよね?』なんて話してたんだよ(笑)」って言われたけど、それももう素直に笑い話として聞くことができない。皮肉にしか聞こえない。おしまい。

銭を稼ぐという意識

先日実家に帰った時、兄弟と金の稼ぎ方の話をした。
「人と関わることなく好きなことだけしてたらお金って稼げないんだなあ」という結論で締まったけど、いざ論じようと思った時に手札が思っていたより少ないことに気付いた。実は稼ぎ方を真面目に考えたことってなかった。
インターネットがすごい今の時代はなんでも金になる。素人の作品や技術にとどまらず、ただのおしゃべりすらチャリンチャリンなのに、自分はなぜ給与収入のみで生きているんだろう。別に今まではそれが普通だったからそれがおかしいと言いたいわけではないし、その気になっても収益ゼロかもしれないけど、給与収入一本で生きていく決意みたいなものがあるわけでもない。つまり金に関しての思考は未踏破領域なのではないか?と思ったのでちょっと考えてみる。
 
まず大前提として、金銭感覚はガバガバ寄りだという自覚がある。
宵越しの銭は持たねェ!というスタンスこそないものの、支出が滞らなくて預金口座が空じゃなきゃいいか、とアバウトに勘定しているので金が貯まらない。積立預金で微々たる額を切り分けてるくらいしか貯蓄ない。節約意識は皆無。金について考えてみるという主旨をいきなりぶち壊してしまうけど、金について考えるのがこの上なく面倒でだるくてしんどい。今は困ってないし別によくね?って思ってすぐくじける。貧乏のくせに、何も気にしなくても金が足りなくなることはないんだという余裕を感じる事で安心感を得ている。
これでも一応、多少お金について学び多少お金を扱うお仕事に就いている人間なので、その辺の感覚はシビアなほうがいいんだろうけどそんなの関係ねぇ。
衣食住が確保できて娯楽に回せる金があればそれでいい。上の生活を目指すぜ!といった目標はない。けど、やりたいことをやりたいと思った時にできる余力はいくらあっても困らないので金は欲しい。
 
自分の頭で思いつく副収入は大抵努力と技術が必要なもので、基本的に面倒。自分が楽しくできることはインプット用コンテンツがほとんどなので、趣味で書いたイラストや文章や音や動画を売ります~的なものはできない。というかそういったアウトプットの類は「これやりたい!作りたい!」という欲求とビジョンがないと何もできない。コミュニケーションが必要なものはもってのほか。バイトをザッと調べてみてで本業と趣味と兼ねられそうだなあと思ったのは在宅のデータ入力くらいで、これも時間や場所の条件が絶妙に合わなかったりして厳しい。
…稼ぐの無理では?
 
もし何かを作ることをお金につなげようと考えたとき、そこに「お金を稼ぐ」以外の動機が必要になる。一番いいのは今できないけどできるようになりたいことを頑張る為のゴールにお金を置くことかな~と思っている。
 
 
…っていう話を去年の暮れに下書きして放置してたんだけど、折角だから今の考えも併せてうpしておこうと思う。在庫整理。
 
収入に関しての考えには特に変化なし。考える事すら放置してた。
まあ、この職種でこの年齢にしてはいい方の給料をもらえているので今現在は高望みすることはないんだけど、勤めている企業が脳死年功序列惰性感情優先人事で、前任(課長)の仕事を丸々引き継いだのに給料は前任の半分、5年経っても成果出しても昇進なし。
キャリア的に入社時点でクライマックスって感じだったので、この先も給与収入を軸に生きていくなら転職は不可欠かなあと思いながらも楽さに当てられて動けない、みたいなところ。
だから稼ぎ方を考える必要があったんだと思う。昨年の自分は。
 
このご時世、有難いことに収入は安定しているので、「貯め方」の方を考えた方が手堅いとも思った。
バカなのでまだiDecoとかNISAとかやってないんだけど、さすがに積立NISAくらいはやっとこうかなと思って試算したりして、口座開設しよ~ってとこでストップしている。
積立NISAって満期20年じゃん。つまり、四半世紀後の自分のための貯蓄じゃん?
早々に死ぬ予定があるわけじゃないんだけど、20年後も自分が生きてることを前提にしないといけないのがすげえ嫌だなと思った。なんか知らんけど相当な抵抗がある。
「将来」みたいなテーマになると長くなるからやめとくけど、FXとかに手を出すほどリスクとれるわけじゃないから貯め方っつっても長期一択で、やるならやるで最大利益を得たいので中途解約は視野になくて、でも20年後に自分が生きてる前提を肯定しなきゃいけないのが苦だからなんもしない、っていう結論に至っている。
うだうだ言わずに積立NISAが始まった時にやっときゃよかったんだよなあ。
今やらないのだって気持ちの問題だし。もっとクレバーに金と向き合わないといけない。
 
学生時代みたいに社会に対する焦燥感的な原動力があれば何かしらの副業を始められたような気もするんだけど。
金に関しては考えるより行動する方を優先しないとダメなんだなあと思った。
 

nikki

7/21です。オリンピックが始まるらしい。
なんだかんだでバスケにハマりつつある自分はCグループ予選全部リアタイするつもりでいる。
強化試合がわりと面白かった。来季こそは楽天NBA契約しそう。
ドンチッチくんとルビオ&ガソル兄弟に蹂躙される日本代表が早く観たい。
もちろん日本のワンチャンも期待してるけど。ナビとハッチと富樫の活躍が楽しみ。
NBAファイナルは応援してたチームが負けてしまった。ギリシャの怪物あいつおかしいよ。
 
先月、1年半ぶりくらいに高校の友人と集まって遊んだのがあまりにも楽しくて、コロナ禍でゆっくり鍛えていたぼっち耐性バフが大きく削れてしまったらしく、おとといくらいまでメンタルが地の底だった。
明らかに脳みその透明度と回転数が上がってきた感覚があったし、しばらく休日も多いからお盆前くらいまでは有意義さを考えた暮らしができるんじゃないかと思っている。
が、メンタルの向上の兆しが見えた途端なにもかものやる気が尽きた。
先月ヴァルヘイムをクリアしたので、スチームセールで買った墓場経営シュミレーションを遊んでいた。
もうちょっとでクリアできそうな雰囲気になってきたし、開発が進んで収入も安定、やることはまだまだたくさんある、といった状況。それが逆によくなかった可能性がある。
脳みそが死んでいた時期、頭が全く動かなかったので脳死でタスクを切れ間なくこなすこのゲームが適していた。
頭が晴れて活字欲が出てきた今、労働みたいなゲームは「今じゃなくてもできる」的な感じになってしまい、しかし本に手を伸ばすほどやる気もなく、みたいな中途半端な状態。覚醒しているつもりで夢遊している状態。
明日から4連休だけど、いったい自分がどんな過ごし方をするのかいまいち想像がつかない。
部屋が衛生的にヤバいので掃除をしなければいけないんだけどやりたくない。
だるい。
とにかく先々のことを考えたくないからしにたい。
ぽっこり腹がうっとうしいからしにたい。
蝉がうるさいからしにたい。いや別にうるさくないからしななくていいけど。
蝉より同僚の方がうるせえ。
仕事はあるけどやる気がない。顧問士業が変わるらしい。説明が面倒だからしにたい。
今後の展望を考えると自分の意志だけじゃどうにもならない部分が多すぎて病むからしにたい。
泣きそうになっても泣けないからしにたい。
生きるのをやめるって選択肢があるならそっちのほうがいいけどそんな選択肢は存在しないからしにたい。
本気で死にたいわけじゃないけど生きるつもりもないからしにたい。
午前中、会社の洗濯物干してるときになんとなく濡れタオルで首吊る真似してみたら存外苦しかった。
あれはないわ。首吊るなら睡眠薬と組み合わせてピタゴラスイッチ的にしねるようにせなあかん。
今なら正直しねるんだよな。親より先に、とか、終活がどうの、とか、そういうのに特に感慨がない。それよりも生きてることのほうが無理すぎる。欲を張りすぎなだけなんだけど。
でもしぬならしぬでまず仕事辞めて使える金使いきってからしにたいし、このブログを自分の分身と呼べるぐらいまで仕上げてからしにたい。
まだ書いてないことが多すぎる。
このあふれんばかりの承認欲求をなんとか処理してからしなないと化けて出そう。
この記憶と意識を保ったまま成仏できずに漂うならそれが生きてないけどしんでないから一番理想的な状態に思える。だって生命維持のための金銭を心配しなくていいんだもの。睡眠もいらなくなる。超ええやん。
はんしゅっしょーしゅぎしゃを自称してるけど出産否定側しか支持してないし誕生否定の気持ちはあんまりないから面倒なことがなくなるだけならむしろ願ったり叶ったり。
実況見るとか食事とかが出来なくなるようないろんな代償はあるけど無限に人間観察できるようになるならやぶさかではない。同じ趣味の人見つけてストーカーすれば実況はワンチャン見れる。
あーでも意思疎通とかアウトプットとかが全くできなくなるのやっぱしんどいかもな。今でさえつらいのに。
ていうか成仏できてない奴がお互い視認できるとかだったら結局社会だしやだな。
 
今休憩室いってなんとなしに鏡見たら首に線状の内出血あってクソビビった。
最近蕁麻疹みたいなのよく出るしそれかな?と思ったけど別にかゆかった記憶ない場所なんだよな。
心当たりが午前中のタオルしかないんだけどあんな軽くやっただけで内出血するとか首弱すぎワロタだしもし本当にそうなら絶対しくじれないじゃん こわ
画像ググったら未遂の人が似たような痣の画像上げてたしそれっぽくてやあねえ
連休前でよかった。もうふざけてああいうことしたらいかんな。微妙に襟から見える位置でほんとにやだ。
なんか頭痛もする。やだあ。
 
しにたいけど予期せぬ死は基本的に不本意で受動的な死だからやだししぬなら自発的にしにたい。
老衰が幸せな死だと思える人は周囲の手間を増やすこととか身体が使い物にならなくなっていくこととかに対してなんも思ってないのかな。自分はそれが何より嫌なんだけど。
はんしゅっしょーしゅぎを唱えた偉人達はじさつを支持してるわけじゃないっていうけど取り除くことのできない生き続ける不幸についての主義じゃないのに死に方に言及するのずれてない?とも思う。それは個々人の信念とか別の主義の話じゃないのか。まだ本読んでないからイメージでしかないけど。
 
どんな日記だよ。日記らしい日記かくの久しぶりだしこんなにいい天気でこんなに頭がかろやかなのに出てくる言葉がろくでもねえ。サンズが負けたからか。クソミーハーなのに。
すげえ眠い。まだ勤務時間一時間も残ってる。だりい。帰りてえ。
無限にボーっとできちゃうから暇を与えないでほしい。仕事って勢いでこなすもんだろ。
アクセル踏ましてくれ。仕事ないんじゃ。暇じゃ。
 
肉くいてえからステーキ買って帰ろうかな。
先のこととか知るかよ。なるようにしかならねえよ。
ただただ幸せだけを行えばいいのだって偉大な歌手も言うとる。
今日の幸せはステーキを食うことだ。肉を食うぞ。

ずっと考えてたんだけど

ガチ恋とはちょっと違うかもしんない。
こないだO氏出荷お祝い記事で「ガチ恋なんだわ、すまねえな」という話を書いたけど、イマイチ腑に落ちてない部分があって、その後もずっと考え続けた結果違う原因もあるんじゃないかと思い至ったので記録しておく。
 
以前、O氏というコンテンツをどう見ているのかという記事で「奴は自分にとってのサタンタンゴ」的なことを書いた記憶があるけど、それがショックというかモヤモヤを覚えた原因のひとつなんじゃないかと思う。
ガチ恋だと考えるに至った要因はこれまでも別の人物に対して抱いていたことがあるので、O氏にだけガチ恋なのはおかしい、という問題点は先の記事にも書いた。
そうするとO氏特有の要因を洗い出すことになるわけで、どう考えてもサタンタンゴしか思い浮かばないわけ。
 
要するに自己投影しすぎというか、O氏に起きる出来事を自分事として捉える悪癖が発動した結果矛盾がおきたのがショックって形で発現したということではないかと思っている。
 
自分は他人と暮らすとかいうクッソ難易度の高い行いをするつもりは微塵もなくて、O氏も1年前くらいの配信で「同居って難しいよね」みたいな話を友人のおじさんとしていたので、勝手に「共同生活苦手族」として自分とリンクさせてしまっていた節がある。
だから「同棲する」って聞いて話が違うやんけ!と思ってショックを受けたんじゃないかと考えた。
もし同棲じゃなくて結婚だったらショックを受ける暇はなかったようにも思えるし、シンプルに「彼女がいます」っていう話だったらヒュウッ!リアリィ?そいつぁゴキゲンだな!で完結してたと思う。こればっかしはタラレバだから都合の良いように解釈してるだけかもしれないけど。
そもそもO氏が彼女いなくてもリア充だっていう大前提を無視してる時点でショックもクソもないしな。
 
サタンタンゴリンク説は自分の感じ方としてガチ恋説よりしっくりくるので考えるのやめなくてよかったって思ったんだけど、下手するとガチ恋よりきしょい可能性あるなと思ってなんとも言えない。
ショックを受けたって事実は変わんないし、あれこれ理由をつけて「自分はガチ恋勢ではありません」ってアピールしておきたいだけのようにも思える。
 
O氏の普段の配信は”先生”がパーリンカ煽りながら村人観察日記を書いてるのを観てる時と同じ気持ちで聞いてるし、サタンタンゴがとてもスクリーンと20年以上の時を経た向こう側の話とは思えなかったのと同じようにO氏というコンテンツもインターネットの向こう側とは思えない妙なリアリティが未だにあるので、独り身だろうが同居人がいようが無職だろうが社畜だろうがずっと焼酎と二人三脚でチーズロール額に乗せて闊歩しててほしいなって思う。
同じ国で生きてる人なんだからリアリティがあるのは当然かもしれないが、ネットを介して見るリアルは主観だと創作物と大差ないので表現としては間違ってないと思っている。
そういう意味で、彼女さんはいわばイリミアーシュである。
サタンタンゴにこじつけるなら、今はフタキが荷造りしているカットのあたりだろう。作中で最も希望に満ちている場面だと思う。O氏にとってもそうだと尚いいんじゃないだろうか。ようわからんけど。
 
未来の自分にブチギレられると困るのでマジレスもぶら下げておく。
他人をサタンタンゴ呼ばわりするのは、ましてや全く知らない彼女さんを暴言虚言の自称救世主に例えるのは双方に対して失礼の極みなのでよくない。
ただO氏が自分のサタンタンゴだという感覚はどうも他に形容のしようがないなと感じているのでストレートにそう書いている。イリミアーシュの出現で覚醒ブタキが見れるんじゃないかって言いたかっただけだ。
自分はエシュティケよりもモノを知らない。語彙力がないだけ。
 
なんか〆の言葉用意してたんだけど忘れちゃった。サタンタンゴの話みたいになっちゃってるしどうしようもないからこのまま載せる。
同棲を始めてもO氏がこれまでと変わらずサタンのタンゴをインターネットで聞かしてくれたらありがてえなと思う。
大地は母で、海は父で、
ボクトット ミス ボクトット ミス ボクトット。