はつもの

いきてるよ~

近況報告

ほら言わんこっちゃない。綺麗に更新が途絶えた。
下書はそれなりに書いてたのに。
 
12月初旬に書いた下書2本はもったいないから後でうpするとして、
この3ヶ月?の間に何があったか、これからどうなりそうなのか書き留めておく。
 
配信者熱が冷めると同時に俺屍熱が爆発、もとい再燃した。
爪はふりだしに戻った。今は危機感に駆られて再チャレンジ中。進捗はない。
 
約1年間現実だけに浸って生きてきた反動か、空想世界にどっぷり浸かるのが楽しくてしょうがない。
中心にあるのは稲葉さんの一族。あれは最高の実況動画だ。
あんだけ嫌悪感のあった二次創作も徐々にセーフゾーンが広がってすげえ数見た。稲葉さん自身が動画で触れてなかったら見てなかったと思う。感情移入するにあたって妄想は不可欠だということが身に染みて分かった。あと絵師のツイッターを見るのは精神衛生上よくないということも学んだ。
俺屍自体にもどっぷり。リアタイで脇下を追ってた頃に買って罪悪感に耐え切れず投げていたvitaアーカイブで買った俺屍をひっぱり出してきて、環境整えてPCで録画しながらちょっとずつ進めている。攻略本も買った。ゲームとして楽しむ分には投げる要素はないけど、遺言や進言にキャラクターの意志が垣間見えたときにプレイヤーとしての罪を感じて一気にしんどくなる。産んでしまってすまない。
 
さらには数年ぶりにペンを手に取った。実況クラスタ(笑)時代ぶりに二次創作に乗り出そうとしている。
ブランクがありすぎることと環境を一新した影響でまだ成果物はなにもないが、どうしても見たい作品が頭の中で何本か完成している。アニメ入りの手書きMADが1本と、音MADが2本。漫画にしたい妄想もいくつかある。
イラストをアナログで描くところまでしかしたことがない自分にとって何もかもゼロからのスタート、正直ハードルが高すぎると思う。AviUtlの使い方覚えて、REAPERという概念を理解して、アニメーション指南書を買って、ペンタブの練習して、ドット打って。
五兎を一度に追いかけている。一兎をも得られない展開しか見えていないが、でも本編完結から5年経って未だニコニコに自分の構想と同じMADがうpされていないなら自分で作るしかない。うpするかどうかは別としてコンテンツとして存在しているところが見たい。自分が。特に手書きMADは茶番の曲で作りたくなってしまったので、自分でなければこの牌は切れないという確信がある。音MADがとん挫してもこれだけは絶対に完成させたい。音MADの数倍大変だが。
友人に「それは恋だよ」と言われたが本当にそうだと思う。こういうのが見たい!と欲するエネルギーが尋常じゃない。音MADのための素材集めをしているときに床に座ってるのがつらくて机と椅子を買い揃えた。資料もいっぱい買った。クソ高いスキャナーまで買った。完全に散財。金を惜しむという発想すら出ないほど実現させることしか考えられていない。仕事なんかしてる場合じゃない。
ディテールにこだわりすぎる悪癖があるので平安時代の庶民生活についての資料書みたいなのもいくつか買った。俺屍の世界自体そんな時代考証しっかりしてるわけじゃないから役に立つかは不明。
それらを形にするためにやりたいことで頭がいっぱいの状況が楽しい。自分のことだからきっとどこかで飽きるかもしれないけど、それまでは全力でこの生きがいを味わっていたい。
 
12月と1月は本当にそれで頭がいっぱいで、考えすぎてずっと体調悪かった。性癖まで変わった。ブログ更新しようって余裕すらなかった。久しぶりに自分の手綱がどっか飛んでってしまった。
ただお陰様で心の健康状態は最高。生きてるのクソ楽しい。今は俺屍の小説を読んでる。ゲームの序章と同じで容赦がない。多分すぐ読み終わると思う。
暫くはとにかく絵を描くしかないと思っている。原作厨の自分が満足するMADを作る為に今一番足りていないのは画力。こればっかりは描くしかない。モチベーションをいかに保てるかが勝負になる。
原作厨も黙るような一族を自分の手で描けるようになるまでどうか心が折れませんように。
 
 
 
 
あと、さっき何気なくアクセス解析見たら自分で閲覧した記憶がない日にアクセスの形跡があってちょっとヒュッとした。いや全体公開にしてんのは自分なんだけど、Twitter鍵垢引きこもり歴数年目の身にはちょっと刺激が強い。誰でも見れる場所に置いておくことに意義があるのであって本当に見てくれとは思ってない。やっぱり検索除けってやつはしたほうがいいのかもしれない。でも面倒だから必要に応じて公開範囲変えようと思った。