枝豆のおいしい茹で方
夏といえば枝豆。枝豆がなければそれは夏ではない。
実家の枝豆がなじみ深いせいか、店で食べる枝豆や有名レシピで茹でた枝豆がいまいちピンとこない。
我がばあちゃんの普通の茹で方で一生枝豆食べたいので、メモアプリや付箋ではなくネットに書き残しておく。
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枝豆をボウルか袋に入れ、あら塩を適量振りかけてよく揉む。
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しっかり洗い流す。
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鍋に洗った枝豆と適量の塩、コップ一杯の水を入れ蓋をする。
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中火で6~7分茹でる。量や大きさに応じて調整する。
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ざるにあけて水気を切り、追い塩を振ってかんもす。
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ざるのまま、もしくは新聞紙やポリ袋などに移し替えて粗熱をとる。
揉み洗いの塩はスクラブ代わりなので、量は少なすぎなければいくらでもよい。
茹での塩はちょっと多めくらいだとしっかり味がつく。スーパーの一袋に対して大さじ1くらい?
追い塩はシャッシャッくらいでいい。多いと食べてる最中に口と指がしょぼしょぼする。
追い塩を気持ち大目に降って袋に入れて冷蔵庫で一晩寝かせると塩気が浸透して無限に食べれる最強の枝豆になる。
こ~れが最高なんよ。枝豆だいすき。日本酒もいいぞ。