昨年の今頃、自分は自分史上もっとも異常だった。 緩慢と詰んでいる、手の付けようがない仕事。 足の踏み場がない家の床と生き方。 埃をかぶったゲーム機。 迫る誕生日。 暮らしを構成する各面の谷が同時期に重なってしまったこと。 節目だと自分で思ってい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。